a sense of Humility

昨日、

某首都大に某宮台センセとかのイベントに行ったんですが、







何と、

首都大行ってみたら、





そこには、








俺の根幹を築き上げたと言っても過言ではないゴジラ映画の監督、


大森一樹監督講演会』


の文字







!!!!!!!!!!!!!







ほんの少しは
迷ったけれども、



イベントの予習会を抜け出して、



大森監督の講演会に参加してきました。





いやだってさー、


あこがれの監督来てるのに行かないとか有り得ないから。







生きてりゃ良いことあるもんだね。



偶然は必然。












どうやら、

「学問のススメ」というラジオ番組の公開録音だったようで、


講演会の模様は、
監督の新しい映画の公開に合わせて、2月にOAされるそうな。




やし、

ネタばれしても良いのかよく分らんけど、

ちょろっと、ね。





ええ声でイケメソなDJのおにーさんが進行しつつ、

1時間ほど監督に色々なお話をしていただいた後、


質疑応答、プレゼント抽選などを経て、


監督の短編映画を2本観るという豪華ラインナップ。




監督:「最近の映画、長いよねぇ。15分で充分」





短編映画は一本15分。










言葉が貧困でアレだけど、



感動したよ。



ちゃんと15分で起承転結してるの。



15分でこんなに笑ったり泣きそうになったり、

ドラマを詰め込めるんだ、って。


ちゃんと映画なんだよ。






素直に、「すごいな」と思った。








めっちゃメモ取ったし話したいこといっぱいあるけどな。





出し惜しむわw









イベント終了後、


監督は、参加者を見送るために、出口の傍に立っておられました。





思わず駆け寄る俺。




「映画すごく面白かったです。小学生の頃から、ビオランテからファンなんです!!」


これを言うのが精一杯で。






監督は、優しい笑顔でうなずいてくれました。





たくさん撮ってきた手は大きくてあったかかったです。






握手して直接お話しして感無量。


手洗えねェし・・・・・










そうそれでね、


Kye wordは『謙虚さ』。









それは、


いろんなものを積み重ねてきたからこそ発せられる言葉でした。