これじゃまるでただのガラス玉。
他人の悪いところを論えないというのは、
他人のことを見ていないってことなのか。
「自分はカスだ」と思ってる割に、
自分の悪いところもそうつらつらとは出てこなかった。
自分のことも見てないのか。
じゃあ、
何を見て生きてるんだろうか・・・・・
バトン拾いました。
■心理バトン■
次の接続詞に続けて文章を完成させて下さい。みな独立した文章です。
1.「しかし」
2.「やがて」
3.「ただ」
4.「だって」
5.「そして」
6.「水たまりは」
7.「あの子って」
8.「今日の私は」
9.「少しは」
10.「涙は」
やってみます。
1.『しかし、状況は悪化するばかりだった。』
2.『やがて、事態は引き返せない状態にまで墜ちてしまった。』
3.『ただ、自分を殺して進むしか道は無かった。』
4.『だって、それは私の望んでいたことなのでしょう?』
5.『そして、気付いた時にはとっくに世界は終わっていた。』
6.『水たまりは、青空を映した。』
7.『あの子って、まるで底なし沼。』
8.『今日の私は、昨日の私では無くて、明日の私でも無い。』
9.『少しは、成長したと思いかけたのに。』
10.『涙は、虹に変わるのだろうか。』
〜答え〜
1.「しかし」とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。つまりこの後に続く言葉は「今までの人生」を象徴します。
→ 『しかし、状況は悪化するばかりだった。』・・・最悪やなwwwww
2.「やがて」は近い未来を予想、あるいは予測するときに使います。あなたが今一番気になる未来…「恋人との行方」を表します。
→『やがて、事態は引き返せない状態にまで墜ちてしまった。』・・・居ないので何とも。まぁでも当たってる。
3.「ただ」これは後に「…だけ」などが続き、非常に少数なものを語るときに使う接続詞なので「一人の時のあなた」の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
→『ただ、自分を殺して進むしか道は無かった。』・・・あーそう。
4.「だって」はもちろん言い訳をする時の常套句です。あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は「あなたの嫌なところ」をさらけだしてしまっているのです。
→『だって、それは私の望んでいたことなのでしょう?』・・・私基本、他人のせいも自分のせいも全部自分のせいにするので。
それが、ダメなんだろうな。考えることを放棄してる。
5.「そして」は現状を受けて、その延長線上に「あなたの老後」がここに映し出されてます 。
→『そして、気付いた時にはとっくに世界は終わっていた。』・・・200歳まで生きるんですかねw?きっと「あえて空気読まない」ままババァになるってことだな。
6.「水たまり」というのは真実の鏡の象徴でもあります。水たまりをどう思うかによって分かるのは「あなたの本当の姿」です
→『水たまりは、青空を映した。』・・・うーん。。。ちょっと保留。
7.「あの子」は他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。自分をつくろったり、良く思われたいと思う部分、これは「好きな人の前にいるあなたの態度」です。
→『あの子って、まるで底なし沼。』・・・ぬーん。そうなんだ。良く思われたい部分てwwwねーよwww
8.「今日の私」、「今日」とあえて限定すると、とても改まった気持ちになります。でもそこには無理に取り繕った偽りの心が含まれていることも事実でしょう。ここでは「嘘をついてる時のあなた」表れてしまいます。
→『今日の私は、昨日の私では無くて、明日の私でも無い。』・・・あぁ。常に取り繕ってるってことか?
9.「少しは」…出来なくても良いからわずかでも良いから努力しなくてはと、自分を叱咤激励するような気持ちがこもったこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり「今年の目標」なのです。
→『少しは、成長したと思いかけたのに。』・・・まだまだだね。
10.「涙」は喜び、悲しみ感動など、様々に揺れ動くあなたの心の代弁者です。
→『涙は、虹に変わるのだろうか。』・・・うん。≪雨上がりの花よ咲け≫
ヨガに行った。
欲しかったスカートを買った。
久々にインドカレーを食べた。
きっとそういう幸せだって必要なんだ。