インフルエンザはドル箱!! part3
part3ってことはpart2がありますってことは(ry
一応おさらい。
part1は「インフルエンザなんて怖くないゼ☆」
part2は「インフルエンザワクチンなんて要らないどころか有害です」
という話でした。
まぁpart3はタミフルの話と私の総括かな。
じゃあ、インフルエンザになったらどうするのか。
タミフル飲めばいいの？
結論から言うと、
飲んでも飲まんでもあんまり変わらないみたいです。
ウイルスって言うのは、
独りでは生きていけないんです。
まぁ生物か無生物かっていうと無生物だと思うんですけど、
その話はまたの機会にｗ
とにかくウイルスは、
ヒトならヒトの細胞の中に入って初めて増殖するんですね。
つまり、
ヒトの細胞に侵入できないようにすれば良いんです。
インフルエンザウイルスがヒトの細胞に侵入するのを邪魔する薬です。
だから、
４８時間以内に飲まないとダメなんです。
細胞に入ってしまって増えてからでは効かないんですね。
よって理論上は、
増える前に薬飲めば治りが早いってことになるんですが、
実際言うほど差がないと。
まぁ確かに熱出てしんどいけど寝たら治るって話。
でも
この件に関しては、
友人に反論されました。
彼女は、
毎年のようにインフルエンザか感染性腸炎のどっちかにかかるらしく、
インフルエンザになったとき、
タミフルを飲むか飲まないかで治るスピードが全然違うんだそうです。
だから、
そういうのにかかりやすかったり身体が弱い人だと顕著に効果が出るのかなぁ
という感じがしました。
で、
自分は飲まんと治してみようと思ったんですけど、
そんな余裕なくてですねｗ
一回飲んでしまったら飲みきらないと、
それこそ耐性菌作ってしまうのでね。
あと一日分飲みきります。
とりあえず、
絶対飲まないと治らないわけじゃないですよ、と。
でも飲み始めたら必ず飲みきってくださいよ、と。
先生方のお話の後、
質疑応答の時間がありました。
取材会は定員６０名で、
実際６０名ほどの方が参加されていました。
中には私のように医療関係者も居たようですが、
ほとんどの方は一般人。
老若男女ホントにいろんな人がいました。
私、絶対一番若かったと思うねんけどｗｗｗ
まぁそれは良いやｗ
質問の一つにこんなのがありました。
「それでもワクチンを打つ医療従事者が居るのはどうしてですか？」
ごもっともな質問です。
山本先生が苦笑しながら答えてくださいました。
「勉強してないだけでしょうね(笑)」
ワロタｗｗｗｗｗ
私も質問しようと思ってバリ前の方でずっと挙手してたのに、
司会のおねーさんに見事にスルーされまして。
ガキやと思われたんですかね。舐めんな。
終わってから直接、山本先生のところに行きました。
お急ぎだったようですし、他にもたくさん質問に並ばれてたので
あまり長くはお話しできなかったんですけども。
私が行くと、
「ずっと前で手挙げてくれてたよね。何か訊きたかった？」
と言ってくださいました。
まず、
今A型陽性が出たらほぼ新型で間違いないと言っているがそれは事実なのか？
「それはそうだよ。」
おｋ。
次、
何で夏に流行ったんですか？ウイルスって寒くて乾燥してる時に流行るもんですよね？
「それは分らない」
そうか・・・
あと一つ、
最初に新型インフルエンザの患者が出た時の騒ぎは“予行練習”ですよね？
「まぁ、僕もちょっとそう思ったね」
ほらきた。
だから言ったやん。
来るべき日の予行練習やって。
最初に新型インフルエンザの患者が出た時、
空港で検査するだの隔離するだの大騒ぎしたでしょ？
私には、
バイオテロの予行練習にしか見えなかった。
巻き込まれた人はご愁傷様ですけど、
見ててあほらしくてしゃーなかったね。
っていうのを、
山本先生に同意してもらえたので嬉しかってんｗ
はいまぁそんなわけでまとめますと、
インフルエンザ怖いよ〜
って煽ってワクチン作って売ったら
ガッポリ儲かりますネ♪
インフルで慣れたら他の病気もどんどんワクチン使わせよ〜
また作って売って(ry
でFA。
でね、
別にこの話に限らないんですよ。
何でもそうなの。
世の中そうやって回ってるの。
別に自分が正しいとか言ってるわけじゃなくてさ。
流れてくる情報を鵜呑みにして
何も考えんと生きていくのはそりゃ楽ですよ。
でも、
私はそうやって世の中に喰われて死んで行くのは嫌。
以上、
part1から全部読んでくれた人お疲れした!!
こんな読みづらい文章に最後まで付き合っていただいて、
ありがとうございます。
あなたが何かを考えるきっかけになれば良いかな、って。
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