CANAAN6話〜10話

溜まってたけど、


面白かったから一気に見た。






一気に見たからレビューも一気に書いてイミフw↓↓









兎にも角にも、



またもやタクシードライバー大活躍www


譲二さんノリノリwwwww





あと、

マリアとカナンが激しく百合百合w








そして、



田中理恵のリャン・チーの演技がネ申過ぎる。



リャン・チー様、マジキチ。



理恵さん巧過ぎる。










リャン・チーが欲しいのは、

姉様の、アルファルドの愛。




私に言わせれば、


リャン・チーより、

アルファルドの方が何したいのか分からないんだけど。






「証明して見せよう。個人の欲望を持って尚、私は私であり続ける」



彼女は、憎しみを『飼い馴らして』いる。





アルファルドの愛を欲し、

カナンへの憎しみに煮えたぎるリャン・チーに吐き捨てるように言い放ち、


「憎しみに飲まれる者は兵士として二流だ。
飼い馴らせない憎しみなら早々に捨て去ると良い」


切り捨てる。


「好きにしろ。判断力を欠いた駒が手元にあると、計算が狂う」





姉様に愛して欲しいのに、

「好きにしろ」

たぶんこう言われるのが一番キツイだろうな。













上海国際会議場で合衆国大統領が、

ウーアウイルス感染者が居る陰圧室に閉じ込められる。



当然、

感染者が陰圧室内のみであるという事実は外部の人間は知らないわけで、


このままでは上海全土に、いや、世界にウイルスが飛散してしまうと

米国は副大統領のゴーサインで
会議場諸共ミサイルをぶち込んで焼きつくそうとするが、


あと一歩のところで、
 

カナンの共感覚によるハッキングで着弾点をずらすことに成功。



共感覚すげぇな。



でもそのせいで力を使い過ぎたカナンは、


色が見えなくなる。






見えなくなって気づく。


如何に自分が共感覚という能力に頼って生きていたのか。


「色が見えないと、マリアを守れない」















そしてアルファルドは、


計算尽くだった。






米副大統領とコンタクトを取り、

「私は、
テロとの戦いと言う名の兵器ビジネスが永遠に続くことを望んでいるだけ。

紛争をご要望の際には、是非ご用命を」

嘲笑う。













一方、

みのるは、

ウーアウイルスの実験が行われた消えた村に何か秘密があるはずだと、


調べ始める。



ハッコーに詰問する。

あの村で何があったのか、と。




ここでハッコーの能力が判明。



ハッコーがしゃべらなかったのはしゃべれなかったから。





彼女の声は、


頭に響いて、

聞く者の脳髄を焼き切ってしまう。



だから、

しゃべれない。






そして、


その能力のせいで、


愛している人に愛しているとすら言えなくて。





サンタナの死に際に

「愛してる」って叫ぶ所はヤバかったね。


切ないと言うか苦しいと言うか・・・



その声が彼を殺してしまうのだから。





ウルウルしちゃったよぉ。。。













あの村で瓦礫に埋もれ、

シャムに助けてもらった時のデジャヴを見るカナン。


そこに立っていたのは、シャムでは無くアルファルド。




共感覚が戻ったカナンが見たアルファルドは・・・・・


「私は何色だ?」



「言いたくない・・・・」

シャムと同じ色。


「薄茶色・・・」






アルファルドに殺されたシャムと同じ色。







そして、

サンタナを『殺してしまって』発狂するハッコーを『救った』時のみのるも


「薄茶色」






どう言うこと?










一方、

マリアとユンユンは、

偶然にもある場所にたどり着き、


それが核心に迫る事実なのではというところで


夏目に銃口を向けられ!?




つづく。。。。。







気になる。

夏目が何を考えているのか。





みんな腹黒いなぁ・・・・・w







ちなみに、

ウーアウイルスのワクチンを密かに開発して所持していた

大沢賢治はマリアの父親。




マリアは感染者の生き残りっぽいんだよね。
本人覚えて無いけど。


マリアとアルファルドの関係が分からんが、

ウイルス絡みだよな。

















それで、





薬が尽きたら死ぬつもりであの村に帰ってきたユンユンに

カナンが言ったセリフ。


「オマエが死ねば、マリアが悲しむ。

たぶん私も悲しい。


それに、

命を諦めてるような感じ、何か、嫌だよ



良いな、と思った。


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